話題のホットサンドメーカー『ホットサンドソロ』レビュー
どーもササシンです(; ・`д・´)キメッ
年度が替わるころに情報を目にし
とても気になっていた
ホットサンドメーカー
当時は品薄で販売の情報が出ると
わずか1分で
完売という盛況っぷりでした(;^_^A
(いまも品薄です(;・∀・))
私は2回目の
予約販売で申し込むことができ
今回手にする事が出来ました。
では、さっそくレビューしたいと思います。
テーマ、ちょうどいい、朝食。
ホットサンドソロを販売しているのは
燕三条キッチン研究所
2017年にクリエーターとメーカーが立ちあげたコラボチーム
燕三条で長年ものづくりに携わってきた金属加工メーカー、ブランドプロヂューサー、プロダクトデザイナー、グラフィックデザイナー、コピーライターが集結し、ブランドの方向性、製品の企画、開発、販売、コミュニケーションなどすべての活動を全メンバーで共有、対話と試作を重ねながら新しいものづくりを進めています。
引用:燕三条キッチン研究所
引用:燕三条キッチン研究所
この
ホットサンドソロのコンセプトが秀逸!
朝食にホットサンドを食べるとき、
食パン2枚はちょっと重い(←ホントカ?)
具が入っているので
お腹いっぱいになると思います。
そこに着目して完成したのが
ホットサンドソロ
食パン1枚で手軽で簡単に朝食が作れちゃいます♪
カラーはシルバーとブラックのツートンになっていて
返し間違い軽減を狙っているそうです。
このくぼみが最大の特徴
厚みがあるので
大きな具材も挟むことができます。
では調理に挑戦したいと思います。
材料4つでグリルドチーズサンド
“ホットサンド レシピ”で検索
とても美味しそうなメニューを見つけました。
グリルドチーズサンド
NYが発症で、ホットサンドの中からチーズがとろけ出るそうな( *´艸`)
デブまっしぐらの料理です(笑)
材料は、
①全粒粉パン
②レッドチェダーチーズ
③マヨネーズ
④バター
パンの焼き面にマヨネーズを塗ります
マヨネーズが塗っている方が焼き面ですよ♪
具材はレッドチェダーチーズオンリー
たっぷりと敷き詰めます。
このホットサンドソロ
開いた状態でこのように自立するので
トッピングが非常に楽です!
具材がセット出来たら
こぼれないように挟みます。
ロックを掛け
マヨネーズが焦げやすいので
弱火でじっくり焼いていきましょう。
焼き色が付いたところでバターをパンに塗り
少しだけ焼いたら完成です!
半分に切ってみると、
中からとろ~りチーズが( º﹃º` )www
圧着がしっかりしているので耳カリ♪
大変美味しくイタダキマシタ^^
が、、、
家族からは
ホットサンドメーカー3台もいる?
そんな冷ややかな声が
SSSNの耳に入ったとか入らなかったとか(T_T)
※追記
(1台目Coleman 2台目バウルー 三代目〇 Soul Brothers←オイ!)
こちらの商品
SNSを中心にメディアにも取り上げられ、とても話題になっています。
某個人売買サイトでは倍値で転売されています。
メーカー側は
「たくさん作って皆さんに着実にお届けすることが転売撲滅の道と思い頑張ります。」
と発信しています。
今後の予約、販売については、公式サイト、または、SNSをチェックしていれば、私みたいに無事定価で予約購入できると思いますので、気になる方は是非ご確認ください。
燕三条という地名は存在しなかった!
今更なんですが、
燕三条という地名はないんですね(汗)
今回レビューしたのが
燕三条キッチン研究所でしたので、調べていたら、
燕市と
三条市は歴史的な確執があるというのがわかりました。(;^_^A
共に金属加工を中心に栄え、燕は「職人の町」、三条は「商人の町」と称されました。
時は江戸時代、金物関係は全て、三条を通し商売されていた為、それを良い事に和釘を安い仕入れ値でした売りさばいてもらえませんでした。そこで当時新潟に販路をもっていた大阪商人と結託し、燕は新たな販路を拓くはずだったんですが、三条商人がそれを察知して潰したことが原因だそうです。
引用:三条VS燕
さらに最近では、両市の境界に所在する「燕三条駅」「三条燕インターチェンジ」の名称の扱いをめぐる論争があったり、両市の合併による「燕三条市」を実現しようとする動きも、論争に発展し実現に至りませんでした。
引用:Wikipedia
前記事のスノー〇ークと村の鍛〇屋の抗争はこれに起因しているのかなと気になり、両者の本社所在地を検索してみたら、なんとともに三条市を拠点としていました(^^;
燕VS三条の争い構造ではなかったといいう(爆)
余談でした(;・∀・)
我が家の1台目ホットサンドメーカー
最近出番がありません(^^;
バウルーはレビューしてませんが
シングルを持っています♪
関連記事