Mt.sumi Woodstove MICRO
火とともに
火の暖かさ、心地よさ、炎のゆらめきの美しさ、自然の恵みで暖を取れるありがたさ。
火とともに過ごすアウトドアを
京都府宇治炭山にあるアウトドアブランド
Mt.sumi
私がキャンプを始めた頃は、
すごくマイナーな印象だった。
(個人の見解です。以降も私的感覚なのでご了承ください。)
ワンアクション焚き火台がスマッシュヒットし以降人気が爆発。
イケてるメーカーへと大きく変貌したのだ。
そんな
Mt.sumiが薪ストーブ界に殴り込みを仕掛けたのが2018年
幾度とマイナーチェンジを繰り返し、ほぼ完成形となる現在に至る。
ファミリーからソロ向けと幾種類もの薪ストーブを展開している。
SSSNチョイスは
お手軽価格で薪ストーブ初心者にもおすすめ
小型二次燃焼薪ストーブ ウッドストーブマイクロ
製品詳細
サイズ :
外寸 (脚展開・煙突含まず) W29 × D22.5 × H38.5cm
外寸 (脚展開&煙突立ち上げ含む) W29 × D22.5 × H43.5cm
燃焼室 W27 × D18.5 × H約20cm
収納サイズ W29 × D22.5 × H21.5cm
煙突 φ58mm × 長さ250mm (有効長 198mm) × 6本継ぎ
最大煙突長 1.24m
使用時最大の高さ (煙突 + 本体) 1.6m
投入可能な薪サイズ23cm以下
重量 :
(本体のみ) 5.9kg
(付属品込) 7.8kg
(梱包箱込) 8.8kg
材質 :
(本体) 鉄
(煙突、煙突固定リング、火バサミ、焼き網) ステンレス
最大熱出力 : 1kw
出典:
Mt.sumi
薪ストーブ・焚き火台・グリルとして使える3WAY仕様となっているが、
薪ストーブとして完成されている為、焚き火台・グリルの2WAYの使い方は今のところ考えていない。
付属品
説明書通りに組み立て
火入れにて塗料を落ち着かせる
そうそう、
薪は
カインズか
コメリがジャストサイズ
SSSN‘sポイント
ダイソーのトレーを火受けにし、焼き網を五徳とする
その結果、さらに燃焼効率があがり、後片付けもラクチン
(二次燃焼効果によるともいう)
小型薪ストーブにかかわらず、とても暖かい夜を過ごせた。
大型幕で使えるか次回テストしてみよう。
ウッドストーブマイクロ
炎をこよなく愛するキャンパーの心を捕らえたのだった!
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