ポーランド軍と東ドイツ軍のコラボキャンプ!

ササシン

2018年11月17日 17:54


どーもササシンです!(; ・`д・´)キメッ


11月13日(火)、14日(水)

職場の先輩(男)と

ソログルキャンに

行ってきました。




今回のキャンプ場は、

先輩が夏になると

毎週通うほどお気に入りの

俗に言う「先輩のホームキャンプ場」です。
(このキャンプ場しか行った事がないらしい)


さて、男二人の怪しい密会。
(職場には内緒)



どのようなキャンプに

なったのでしょうか。



それではごゆるりとどーぞ♪



Prologue



先輩から、

「休み合わせてキャンプ行こうぜ。」

と誘われ続けて半年。


先輩は

夏のみキャンパー(ファミキャン)で

冬になると

雪山に滑りに行っちゃいます。


しかし、

今年の夏は

お互い都合がつかず、

今月になり

なんとか

平日の休みが

1日だけ重なる日が

できました。


火曜日は

私が出勤だったのですが、

仕事を上手く

やりくりさえすれば、

早い時間に

キャンプに出撃が

出来そうでした。


私は日頃、

まじめに勤務しているので
(日曜に屋上でなんかしてるよね?)

思い切って

有給を申請し、

難なく13日から

キャンプへ出撃する事が

出来たのでした。


【富士吉田】元祖みうらうどんを食らうw


富士山エリアの

キャンプ場に向かうには

中央自動車道を通り、

河口湖IC」で

降りるルートとなるのですが、


その河口湖IC有する

富士吉田市には

「吉田うどん」なる

地元民に愛される

ご当地うどんがあるとかないとか。
(前からあるし、有名だし)


ともあれ、

キャンプへ行く際

ただ通り過ぎていた

富士吉田市にて、

「うどんを食らう」という

ミッションを己に課し、

訪問したのが

元祖 みうらうどん

高速を降りたのが

丁度お昼前だったので、

先輩が

「うどん食おうぜ。」

リサーチして

たどり着いた

お店なんです(^^;



店構え


プレハブですかね、
駐車場は広めです。


店内は30人ほどは入れる位広いです。


でもって注文したのは
肉月見うどん大



吉田うどんの特徴
不揃いの太い面


コシと弾力があって食べ応えありますw

さらに、肉は馬肉!


西東京エリアでいう肉うどんと言えば
豚肉なのですが、馬肉なんですねぇ


スープもさっぱりとしていました。


久しぶりに吉田うどんを食べましたが

私は
武蔵野うどん派

だと気が付きました。。。



怪しい夜会


昼食を終えたら

マックスバリューで

買い物を済ませ

キャンプ場に移動です。



道中紅葉真っ盛り



天気は前日に雨が降り

ずーっとグズグズしていて

今夜21時頃から

弱雨が降ると

なっています。



そして、到着!


場内は松林となっており、

先輩がおすすめする

場所を数か所見て回り



湖にもほど近い場所に

設営する事にしました。




今回ササシンは初の試み


ポーランド軍
ポンチョテント


プラス

東ドイツ軍
テントシート連結



大型パップテント風テント

の設営に挑みます!



ポーランド軍

ポンチョテントのハドメに

100均の綿ロープを使って

ループを作ります。


前回、ふもとっぱらで

ポーランド軍
ネイビーポンチョを使用した際

ODカラーのポンチョで

使用していたループを

移植していたため

今回新たに設置する

必要がありました。



適当な長さに

綿ロープを切り、

結び目を付けて

ループをこしらえます。





これをハドメにはめていく!

くっ!硬い(汗)



湿気の関係か、

綿ロープがキツク

手こずりましたが

全てのループを

通すことができました。



そして、

東ドイツ軍
テントシートと

ポーランド軍
ポンチョテントを

ボタンでつなぎ合わせます。

全てのボタンが

丁度良く止まる事はなく

穴が重なる所だけで

止めましたが十分でした。


こうして、
ポーランド軍+東ドイツ軍

連合軍幕テントが完成です!



(明朝撮影)


こんな感じで
隙間が多いですが
問題ありません(爆)



ハトメにループの

取り付けに

手こずった為

既に太陽は沈み、

暗くなっていますw





夕食の用意をします。



調理するは
プジョー家直伝

赤ワインで煮込む
「にんにくポークシチュー」



先輩大絶賛してました♪

そして、プジョー家
敬意を表して

KARAKUCHI

美味しくイタダキマシタ^^





その他

アボカドとトマトのサラダに

チーズとナッツの燻製

ステーキ焼いたりと


のんびりだらりんと

過ごしました。



食事を終えると

予報通りの雨が

しとしとと

降ってきました。



先輩は

フルクローズタープに

コット寝スタイル

だったので

幕内に

お邪魔させていただき

熱燗を楽しみ


酔いが回ったところで

就寝しました。。。

キャンプ場紹介


おはようございます!




朝は場内散策に出てみました。


なかなかワイルドな佇まいw


キチンと水洗です。
洋式便座はウォームレット。




炊事場


バンガロー棟エリア



ゴミは全て捨てられます。


自販機も通常価格で販売。


湖畔キャンプ場に来ていて
やっと湖を拝みました(爆)





今回幕営させていただいたのは

本栖湖観光協会が直営している
本栖湖キャンプ場でした(;^_^A


平日でもあり、私たちのほかには
8組ほどのキャンパーさんがいまいした。

戻って朝食にします。


昨晩降った雨で幕が濡れているので
本栖湖を一周してみます。

残念ながら今回は富士山を拝めませんでした。


なでしこちゃんが寝ていたトイレ





他に見る所はなく
戻って撤収ですwww

ちょっとだけ青空が見えました。




まとめ


今回は職場の先輩とのグルキャン
しかも、私はブログをやっている事は
明かしておらず、ただのキャンプ好き
としての振る舞いを行っていました。
なので、
写真も少な目となっています。


本栖湖キャンプ場は直火が可能な
キャンプ場です。


枝もそこら中に落ちていたので
ワイルドに楽しむ事ができました。

クローズ前の平日。
とても静かな時間を過ごすことができました。


ただ、このキャンプ場の木はほぼ松林なので、
松脂が落ちてきたら厄介な存在ですね。

料金もテント1張り1,500円(人数関係なし)
ファミリーで来たらとってもリーズナブル。


ソロなら、
天気が良ければ「ふもとっぱら」
に逝っちゃいますね(^^;

ただ、今後カヤックをやるようになったら
本栖湖キャンプ場は遊べそうな感じ。
(いつの話だ?)

ちなみに本栖湖キャンプ場は
湖の際ではキャンプが
できませんので悪しからず(*ノωノ)


せっかくの湖畔キャンプは
湖を眺めてやってみたいと思うササシンなのでした。

おしまい


PS
本当ならカヌーデビューを果たす予定でしたが
生憎の空模様プラス、ササシンの車の屋根に
載せられなかったため断念
(ルーフBOXあるからね)



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