どーもササシンです(; ・`д・´)キメッ
3月1日(金)~翌2日(土)
ふもとっぱらキャンプ場にて
ソロキャンプをしてきました。
1年越しの想いが積もった
ふもとっぱらでのダイヤモンド富士
明朝に向け仮眠する所で終った
2019/03/05
1年前にナチュログで読んだダイヤモンド富士の記事…
「まだ見ぬ景色を求めて2019春」vol.1
の続きです。
それでは、
ごゆるりとど~ぞ♪
活動開始
0時
タイマーをセットしなくても
自然と目が覚めます。
ストーブは少しの熾きが残る程度
寒くて起きたのね(笑)
薪を追加して暖まります。
そらには雲の隙間から
星が覗いていますが
雲が多いため、
躊躇していると
直ぐに雲に隠れます。。。
なので、ストーブに薪を
詰めてまた寝ます。
2時
同じ状況w
また寝ます(笑)
4時
富士山が薄っすら見えています。
少しは撮影できると思い
活動を開始しました。
気温は0℃を下回っていますが
それほど寒さを感じません。
星は雲が多いのと、4時になってしまったので
月がでて、難しかったです。
RAW撮影もしてみましたが、
素人の私にはまったく変化が解りませんでした。
徐々に明るくなってきたので
池にも行ってみます。
初撮り
逆さ富士
綺麗だなぁ
このまま時間が止まって欲しいとも
思いましたが、
一大イベントは
もうそこまでやってきています。
トイレ倉庫と富士山
幕に戻る途中
何やら獣の気配が。
逆さ富士撮影には
望遠レンズは重いので
持ってきてません(>_<)
一応レンズを向けてみます。
補正してアップで
切り取ってみた画像がこちら
20匹ほどの鹿の群れが
テントのすぐそばまで来ていました。
鹿のグループがその後も現れたので
今度は望遠で撮影しましたw
決戦の時
夢‘sさんの昨年のブログでは
7:30分頃に日の出を迎えていました。
時間が近づくにつれ、
緊張してきます。
一時、外部の方が柵を越えて敷地内に
入ってきて、騒ぎだしたので
注意しました。
ふもとっぱら
公式の発表でも
「早朝のみの入場、
及び早朝からの入場はできません。」
と案内が出ていましたし、
そんな非常識な人に
1年越しの念願を
邪魔されたら悲しすぎません?
その後は柵の外側で
大人しくしていました(;^_^A
風も無く
静寂な時間が過ぎています。
まわりは自分の
下品にコーヒーを啜る音だけ。
ついにその時をむかえます。
富士山の影が
手前の雲に映りだしました
7:10
圧倒的な光を放ち
富士山の頭から太陽が顔をだします。
センターから
右側太陽1個分
ずれているものの
紛れもなく
ダイヤモンド富士です。
冷気をまとった大地に
陽の光が届くと
蒸気があがり
幻想的な雰囲気になります。
太陽が
全ての姿を現すまで
5分程でした。
その後、
何事もなかったような
いつものフィールドに
戻っていきました。
富士山は雲に隠れ
次に会う時までお預けです。
出会いと別れ
2日からINした
ブロガーさんと
お会いする事が
出来ました。
今回、
ふもとっぱらで
ダイヤモンド富士を
見るきっかけとなった
夢‘sさん
やっとお会いできましたね^^
追記^^
夢さんは父子でキャンプをする
とっても素敵なお父さん♪
ブログは現在休憩していますが
早く復活して欲しいと思っています。
お子さん達は
私の撤収をテキパキと
手伝ってくれたので、
少しだけ一服する
時間が持てました。
次は、
一緒にお酒を
呑みたいですね♪
荷物を車に積み終えた私は、
後ろ髪を引かれる思いで
ふもとっぱらを後にしました。
まとめ
2019年2泊目のキャンプは
キャンパーの聖地
ふもとっぱらでした。
初日はずーっと雨に降られましたが、
狭い軍幕の中で楽しむ事が出来ました。
翌日は、
逆さ富士、ダイヤモンド富士と
最高の景色を目にすることが出来ました。
1年越しの達成感はひとしおです^^
いづれ、
センターから登る
ダイヤモンド富士を
目標にしていきたいと思います。
最後に、日の出の状況を
タイムラプス動画で撮影してみました。
コンデジ撮影なので画質は
いまいちですが、雰囲気が伝わればと
思っています。
終わり