どーもササシンです！(; ･`д･´)ｷﾒｯ

今回訪問してきたのは
野営感強めのフィールド
道志の森キャンプ場へ初訪問してきました。

１３日の金曜日、午前中に労働を行い午後からのＩＮ。
翌日は、午後から仕事というエクストリームキャンプとなります。

それでは、ごゆるりとど～ぞ♪

“どうし”たの？道志だよ

今回もソロ出撃ということで、ニンニクをどこかで摂取できないかと、某マシマシ系ラーメン店をリサーチしていたのですが、仕事を終えたのが昼過ぎで、これから買い出しするとなると、設営時に日が沈んでしまう可能性があるため、ラーメンを諦め直接フィールドへ向かうことにしました。


先発隊からの連絡で、予定地への道が土砂崩れにて300ｍ程寸断されているとの事。
歩いて超えようかとも検討しましたが、安全を優先し「道志の森キャンプ場」へ行き先を変更したのでした。



相模湖ＩＣを降りて、グネグネな酷道。
途中、工事や路側減少帯があり、台風の被害が大きかったと実感します。






いまだに、道志道青根方面は通行止めです。







大きなダンプカーのお尻を追いかけ、相模湖ＩＣからの所要時間はちょうど１時間。
キャンプ場に到着しました。

無電波、故にしがらみから解放

今回は、昨年
へ一緒に行ったＨさんと、本日ソロキャンプデビューの後輩「チャンナカ」とのグルキャンです。



ふむふむ。
2020直火全面禁止とな。




ところで、二人はいずこ？
電波が無く、何度かリダイルの後やっと繋がり、場所を確認することができました。



最奥地手前、川沿いのグッドロケーション


車から僅か20歩のバックパックキャンプ





はっ！(# ﾟДﾟ)

直火跡・・・。（かたづけろよ）



オートキャンプなので車載されていた道具を次々だして設営を完了♪




皆さんお待たせしました、カンパーイ！











軍幕ドイツ軍パップテントの裏張りです！

今夜は図らずも電波が入らないエリアでのキャンプ。

いろんなしがらみをかなぐり捨てることができます＾＾

電池対策として、スマホを機内モード✈に。




あとは時間も気にせず、たき火に向き合いたい思います。



男のソロキャンプは手の凝ったものはつくりません。



ウィンナー焼いて、


２段ステーキ、



オンザライスで超(ﾟдﾟ)ｳﾏｰ

豚バラ肉の焼き肉に、


キムチ鍋

（完成写真なし）




最近ハマっているキノコソテーも食べました( *´艸｀)





デザートはバナチョコ






目がやたら痛くなる煙を出す薪に燻され、
瞼が自然と落ちてきたのでおやすみなさい。

来た時よりも美しく

モーニングコーヒーを味わったら朝食です。









さて、午後からの仕事に間に合うように、９時撤収完了を目指します。





薪は燃え切らなかった分をアルミに包んで持ち帰ります。




僅か滞在18時間でしたが、直火の処理まで完璧なキャンプになりました。








私は先に、幕営地を去り、場内の撮影を少し。











電波が入ると、不在着信、未読ＬＩＮＥメッセージ


ソロキャンプの難しさを改めて痛感しました。


自分にとっての一番

それをはき違えず、楽しんでいきたいと思います。







以下、お願いというか、愚痴というか、希望というか。。。

独り言です。

興味のない方はスルーしてくださいm(__)m






2020～直火全面禁止



道志の森キャンプ場は、直火が可能なエリアが設けられていました。

しかし、直火全面禁止となります。

今回、初めて道志の森キャンプ場にて幕営させていただきましたが、到着し初めに目に付いたのが放置された直火跡。



管理人さんとの会話で、　「直火の後始末はしっかりしてほしい」と訴えてました。

私は設営の前に炭を全て拾い、マイ焚き火で燃やし切りました。









ここは、キャンプ場の為、炭捨て場が管理棟の近くにあるそうです。

今回、私たちは燃え切らなかった炭はアルミに包んで持ち帰りました。

炭は自然に戻りません。



炭は元素のひとつ、それ以上分解されることはありません。

年千年、何億年とその塊は残るのです。

キャンプに何を求めるのか、

ひとそれぞれ別の考えがあると思います。

だけど、わたしは自然に感謝して欲しいと思っています。

ゴミはゴミとして、炭は炭として、適切に処理してほしい。



来年は、キャンプのマナーアップが、ムーブメントになっていることを祈るばかりです。