どーもササシンです！(; ･`д･´)ｷﾒｯ




１３日（金）～１４日（土）にかけて
道志の森キャンプ場（初訪問）でキャンプしてきました！

当初は、某地での野営を予定していましたが、土砂にて道が塞がれており断念。

前々から訪問してみたいキャンプ場上位にあった「道志の森キャンプ場」




ワイルド好みのいい所でしたぁ( *´艸｀)

詳細は、後日まとめてお送りいたします！

火が燃える仕組み

＜燃焼の３要素＞
◾可燃物……燃えるもの
◾支燃物……可燃物に結びついて可燃物を燃やすもの
◾着火エネルギー……燃えるのに必要な熱



理科の授業で上記について学んだぁ！
という記憶はとっくのとうに無くなっていて（名称は忘れて理屈だけ覚えている）社会人になり、必要となって防火管理者や危険物取扱者になる時に改めて目にして思い出すという。また、キャンプ目線から、焚き火を操る上で「そうだよな」と納得する。


可燃物とは、薪
支燃物とは、空気
着火エネルギーは、点火源（熱）


燃焼の３要素という事で、逆を言えば、これの内１つでも欠ければ燃えないとなり、消火させることが出来る。


焚き火は燃やす事に集中してしまいますが、これからの乾燥した季節は、消火をする点についても理解しておくと、安心、安全なキャンプを楽しむ上で、よろしいのではないかと思います(*''▽'')

ストーブの入れ替え

さて、冬のキャンプと言えば、薪ストーブ



憧れるキャンパーは多いと思います。

かくいう私も、多方面からの影響により、薪ストーブユーザーになった訳で

笑‘ｓ　焚き火の箱　easy　neo　



コンパクトでソロキャンプにちょうど良い(〃艸〃)ﾑﾌｯ
１つだけですが側面窓にしたことによって燃える炎に萌えましたわぁ～(〃▽〃)ﾎﾟｯ




ただ、私の知っている薪ストーブというと、
真冬なのに灼熱地獄というのをイメージしていただけに
（それが正しいとは限らないｗ）


焚き火の箱のパワー不足は想像範囲を超えていました。
（※２ルームテントにおける例）



熱源が小さくても、テントの中を温めてくれると期待したのですが、そこは、断熱効果がほぼ0の布切れ１枚、ストーブの直近そばしか暖かくなかったです(´；ω；`)ｳｯ…



ソロキャンプでの運用では小さな軍幕にちょうどよく、とても楽しみました。






今後、家族で雪中キャンプをと、ハードな欲求が高まってきている為、熱量アップを期待し薪ストーブの買い替えとなったのです。

名品の組み合わせ

やっと、タイトルにある本題を（笑）




薪ストーブにおいて、先に書いた、燃焼の三要素を実践する上で支燃物（空気）の確保をするのに重要な役割を果たすであろうロストル
新保製作所は別売りにてロストルを販売しておりますが、鋳造製3ｋｇととてもヘビー級です。
本来なら、メーカーさん純正の製品を使うのがリスペクトであり、ユーザーとしての応援に繋がるのですが、あえて浮気をさせて貰いました（笑）

笑‘ｓ A-4君専用 グリルプレート


材料：2.3ｍｍ厚　黒皮鉄板
重量：約1090ｇ




笑‘ｓはA-4君以外にご使用にならないでくださいと薪ストーブでの運用をけん制しておりますが、自己責任で活用させて頂きます(;^_^A


NEO（チョッパー）に入れてみると、



何ていう事でしょう！




専用ロストルとも言えそうなほどぴったり～ｗｗｗ



NEO（チョッパー）の運用日程がまだ定まっていないため、ロストル効果の検証はまだ先となるのですが、薪ストーブが楽しみでしかない為、だらだらと長文となってしまいました。

最後までお付き合いいただき、ありがとうございましたm(__)m