どーもササシンです(; ･`д･´)ｷﾒｯ





自転車キャンプを体験してから
軽量化に対する意識が変わってきました(;´Д`A ```


手持ち道具から必要最低限を選抜して

軽量化を進める方法もあると思うんですけど（汗）





野宿のように東屋ベンチに横になってしまえば

それこそ身体一つの究極のＵＬキャンパーになりますが

私の場合、キャンプには
「楽しみ」
と
「癒し」
を求めているので

「焚き火」は重要な要素となります。




しかし、野営で直火とか正直カッコいいですけど

焚き火のやり逃げ
（かまどを元に戻さない）

燃えカス放置
（ゴミを持って帰らない）

等の一部のマナー違反者が減らない現状(-_-;)




自然を大切に出来ないのなら
焚き火台を使ってほしいです。











軽量＝高価


アウトドア界ではこの方式が成り立つ訳で（滝汗）



そんな折、
「Amaz〇n」で
出会ってしまったんです。



ん？正規品？



真意の程はわかりませんが、
正規販売店の半値で売ってるので
ここは意を決してポチっとな。


で、到着。



ケースにはpicogrill85とプリントされ
説明書は英語ですが本物っぽい。。。


ただ、正規販売店というサイトを見ると

本体にpicogrillと肉抜きされていて。。。




見なかったことにしましょう（爆）
（並行輸入品としておくｗ）




アマから届いたピコグリル85



重量が85ｇだから85
実測84ｇ






ケースとスピッド有だと
126ｇ



めちゃくちゃ軽いっす。
ペラペラです（笑）







組み立て方は両端をギュッとして

受け皿の爪をはめ込む。



形状としては、丸型の焚火台なので
海外ではホーボーストーブなどと
呼ばれているみたいです。

早速火入れです。






丸く空いた穴からも枝が入れられ
FireboxやBushboxに共通する点も。










メーカーは1.5Lクラスのクッカーで
耐荷重テストをしたみたいですが、
ラーメンが茹でられる程度の重さが
載せられたら個人的には十分です。





大きさも直径12cm
高さ14㎝なので
焚き火に調理に丁度いい^^





今回の燃料は手で折れる小枝メインだったので
ほぼ灰だけが残りました。









これだけ燃える焚き火台なら
燃えカス放置問題が解消されますね♪

アルミに包んで持って帰ります。






強いてデメリットを上げると
本体が軽いので風で飛ぶ
おっきな薪を入れると倒れる（笑）
スピッドが上手く嵌めれない






これからのシーズンは
暖を取るおっきな焚き火は必要ないので
このＵＬな焚き火台
ピコグリル85を沢山連れ出したいと思います。

リンク

にほんブログ村